今日のお品書きはこちら。
パーソナルジムに通い始めた
パーソナルジムは目玉が飛び出るほど高い(行きたくても絶対無理)という時代があり、そこから、ターミナル駅にはそこそこ手が届きそうなパーソナルジムが登場(だが生活動線と時間的に子持ちには通うのが難しい)という時代を通り越え、とうとう、近所にパーソナルジムが登場(そこそこ安い)という時代になったものの、そこに通い始めた夫が毎回吐きそうな顔で帰ってくるので「私にはパーソナルジムは無理だ」という一年を通り越して、やっと、近所にできた(別の)(女性客が多めの)(Google mapの口コミ評価が高い)パーソナルジムに入会した。(長い)
夫のジムは悪いジムではもちろん無くて、ただひたすらキツイらしい。ただキツイながらに効果はあって、彼は半年で体内年齢が29歳になった。私は同じ体重計を使って、体内年齢が自年齢を下回ったことがない。このままだととんだ年の差夫婦になってしまう。(実年齢は一学年差で向こうのほうが上だ)
近所のコンビニジムでちんたら走るだけだと全然痩せないので、奮起することにした。食事も軽くチェックしてくれるので、そう言う外からの目もいいかなと思って。今年の人間ドックまでに少しは改善していたいな。
もう産前とか言わないから、せめてコロナ前までには戻りたいなーと言うところ。そこまで行けたらファッションもっと楽しくなるだろうなみたいな、前向きな気持ちである。
Chaosの服をたくさん試着したよ
坪田あさみさんの著書「大人のおしゃれはこなれがすべて」を読んで、気になったのでChaosの服を何点か試着してみた。Tシャツ、ロングTシャツ、そしてシャツワンピース。結論から言うと、今の私の体型だと肉が多すぎ+骨っぽさが足りなくてなんだか全然素敵に見えないなと言う感じだった。たまたま選んだ服との相性というのもあると思うけど、Tシャツは生地がとても柔らかかったので肩の丸さが目立ってしまい、シャツワンピースは背と骨感が足りなかったなーという感じ。骨格ナチュラルの人だと綺麗に着こなせるんだろうか。私はいまだに自分の骨格がよくわかっていない。お洋服はとっても素敵だし好きなので、少し痩せたらまたチャレンジしてみようかなと思う。できるだけ張りがある素材で、あまりにオーバーシルエットすぎないものを。
この本はね、とっても良かったよ。こなれたい。こなれからは程遠いけど。
通勤バッグの結論について
それこそ、ほずひこで悩み始めたぐらいからずっと悩んでいる通勤バッグのファイナルアンサーを手にしたのでその覚え書き。結論から言うと、MOTHERHOUSEの「カゼマトウL」というバックパックの黒を買った。
MOTHERHOUSEはブランドコンセプトもとても気に入っていたのと、他にも細々と細い縁があって、元々けっこうチェックしていた。今回、買ってみて「もっと早く買えばよかった」とは思ったものの、悩んでいる時間も楽しかったのでそれはそれでよしとする。使ってみて不満がある点というと、内ポケットがもう一つあったら良かったなという感じだろうか。サイズ感、見た目、容量などのバランスはとても満足している。
ここに至るまでの紆余曲折は別の記事でちゃんと書きたい。